「センス・オブ・ワンダー」の橋渡し役 海洋フォトジャーナリスト 越智隆治

海の世界に魅せられて、写真という表現方法でその神秘性と美しさを追求することを生業にしている稀代な人たちがいる。水中写真家という職業。水中という制約の多い世界で時には危険と隣り合わせになりながらも、彼らが海中という舞台にこだわる理由とは? 独自の世界観を持つ水中写真家たちのインタビューを通し、そのバックグラウンドと思想に迫る注目連載。第4回目は、イルカやクジラなど大型の海洋ほ乳類や大型生物を撮り続ける海洋フォトジャーナリストの越智隆治。理想的なライフスタイルを求めて辿り着いた、独自の取材スタイルとその思想に迫った。
文=曽田 夕紀子

おち・たかじ

1965年、神奈川県生まれ、千葉県浦安市在住。慶応義塾大学文学部卒業後、産経新聞社写真報道局に入社。9年間の勤務を経て、フリーの海洋フォトジャーナリストに。スキューバダイビングと海の総合サイト「ocean+α(オーシャナ)」(oceana.ne.jp)代表。大物海洋生物をテーマに世界中の海を舞台に撮影を続けている。バハマでタイセイヨウマダライルカと泳ぐクルーズなど世界中の大物海洋生物と泳ぐツアーも多数企画。「海からの手紙」(青菁社)、「WHALES!クジラ!大写真集」(二見書房)など著書多数。

――たかが写真、されど写真。自分にとって撮影とは手段である――

かつて、とあるトークセッションでの越智隆治の発言が、対談相手である他の水中写真家たちを困惑させたことがあった。写真を撮る意義を問う質問に対して、他の写真家たちが海や生き物への愛情や興味、伝えることの使命感を熱弁するなかで、越智だけが思いも寄らない視点から冷静に持論を展開したからだ。
クジラやイルカ、マナティなどの海洋哺乳類から、バショウカジキやホオジロザメといった大型魚類まで。越智は、長年、大型海洋生物を撮り続けてきたパイオニア的存在である。取材の多くは、国内外の豊富な人脈を駆使した独自のネットワークで、世界の海のリアルな最新情報をキャッチすることから始まる。徹底的にリサーチを行い、取材ともなれば、自ら船をチャーターし、航路を計画し、希望者を同乗してスペシャルトリップという形で撮影取材を敢行する。そして、状況が許す限り、取材には自分の家族も伴う。 日本で活躍する水中写真家の多くは、作品撮りを目的にした特別な場合を除き、既存のメディアや旅行社からの依頼取材というスタイルで仕事をするのが一般的だ。しかし、越智にはそうした仕事をする機会が、他の写真家に比べて圧倒的に少ない。けっして敬遠しているというわけではないが、自らが発案・計画し、実行する取材で一年のほとんどが埋め尽くされているためだ。また、既存の媒体頼らなくても済むように、自身が代表を務めるWeb媒体を立ち上げるなど、発表の場を自ら作り続けてきたことも大きいだろう。 越智がそうした取材スタイルを長年、貫いてきたのには、1つの大きな理由がある。中学生の頃から思い描いてきた「家族でいろいろな所へ行く」という理想のライフスタイルを実現するためだ。つまり冒頭のシーンで越智は、「写真とは、ライフスタイルを叶えるための1つの手段だ」と、はっきり言いのけたのだった。

キャプション:アンダマン・ニコバル諸島で出会った、泳ぐゾウのラジャン。映画「落下の王国」という映画にも登場した幻想的なシーン(インド)

理想のライフスタイルを求めて。

中学1年生の頃、大学教授だった父親が仕事の関係でオーストラリアに約1年間滞在することになった。普通なら単身赴任を考えるところだろう。しかし、革新的な考え方の持ち主であった父は、$1が300円近くのレートであった当時、妻と3人の息子を含む家族全員で海を渡ることを決めた。シドニーに家を借りてはいたが、フィールドワークのために安宿を利用したり、野宿を繰り返したりしながら、家族で放浪生活を続けた。母は運転、兄はローカルとの交渉、越智は力仕事、弟は地図の判読といったぐあいに家族全員で役割を分担をし、ぶつかり合いながらも充実した日々を過ごした。自由で刺激にあふれた、まるでジプシーのような生活。それに越智は大いに魅了された「家族で旅をしながら生きることができたらどんなにいいだろう。大人になったらそういう生き方をしたい」と、人生の指針が決定づけられた。
理想のライフスタイルを実現するための手段として、具体的に写真家という選択肢を考えるようになったのは、大学生の頃だ。父の知人であるネイチャーカメラマンがオーストラリアの砂漠を横断する取材でアシスタントドライバーを探しており、越智が担当することになった。当時、写真に興味はなかったが、自然という被写体を相手にカメラを向ける姿を間近に見てこういう生き方もあるんだ、と感銘を受けた。帰国してネイチャーカメラマンという職業についてあらためて調べてみると、海外では家族を連れながら撮影取材を行うスタイルがあることを知った。まさに自分が求めていたようなライフスタイルだった。
映画『彼女が水着にきがえたら』のブームに乗り、各地の海でダイビングを嗜んでいた越智が、潜水取材をしたいという理由から就職先として選んだのは新聞社の写真部だった。新聞社時代のことを、越智はこう振り返る。
「報道から芸能、スポーツまでなんでも取材しました。入社して数年経つと、自分で企画を立てて取材記事も書くようになりました。でも、入社当時から10年経ったら辞めようと漠然と考えてはいました。自分が理想とするライフスタイルは、会社にいるうちはできないだろうと思っていたので」
新聞社では潜水取材にも精力的に取り組み、その後もライフワークとして撮影することになる、イルカの楽園、バハマとの出会いも果たした。しかし、比較的融通の利く立場と安定した暮らしが保証され、報道カメラマンとしては恵まれた環境にいながらも、夢のライフスタイルへの思いはいつもどこかでくすぶっていた。
背中を押すきっかけになったのは、妻・充奈子との出会いだった。ドミニカ共和国のシルバーバンクで、ザトウクジラの取材をするために乗船したホエールウォッチング船にゲストとして乗っていた充奈子とは、バハマで同じドルフィンクルーズ船に乗ったことがあるなど共通の話題も多く、すぐに打ち解けた。とりわけ2人の距離を近づけた理由の1つは、家族の在り方について同じ価値観を持っていたことだった。アメリカの作家・海洋生物学者であり、1960年代の高度経済成長期に先駆けて、環境汚染の重大性を警告したレイチェル・カーソン。彼女のエッセイ集「センス・オブ・ワンダー」で説かれた考え方に、2人とも深く共感していたのだ。 「小さな子どもには知識を詰め込むことよりも、自然と触れ合いながら感性を育てることのほうが何倍も大切だということ、そうすることで自然にも人にも優しく接することができるようになるということ。『センス・オブ・ワンダー』を読んだとき、ここで書かれていることと、自分が思い描いていたライフスタイル像とがつながった気がしたんです。自分にもいつか家族ができたらそういう経験をさせてあげたい、と。すると、ミナも同じ本を読んでいて、同じように考えていたんですよね」

キャプション:家族でカオラックを訪れたとき、リゾートのプールで家族の水中記念写真を撮影した(タイ)

新聞社に勤めて9年が経つ頃、充奈子から『ドルフィンクルーズトリップをやりたいから手伝ってほしい』と言われ、ついに独立を決意。ちょうど同時期に、マーシャル諸島の全環礁を撮影するという大きな仕事の依頼があったことも精神的な後押しになった。 その後、充奈子とは世界中の海へともに撮影取材に出かけ、約20年間続いているドルフィンクルーズトリップも力を合わせて始動させた。長男・海友、次男・颯友と子宝に恵まれたあとも、できる限り、家族や父子で撮影取材の機会を持つことを心がけている。子どもたちはすでに、国内外の海へたくさんの渡航経験を持っているが、家族にとってとくに思い入れの深い場所が2つある。ドルフィンクルーズトリップの舞台であるバハマと、ミクロネシアに浮かぶヤップ島だ。
「ドルフィンクルーズへは、海友も颯友も妊娠中のときから船に乗船し、今では2年に1回ペースで家族を連れています。馴染みの個体もいるし、海友、颯友ともにイルカは1番慣れ親しんだ海洋哺乳類でもあるので、できることなら2人が望む限り連れて行きたいと思っています。ヤップは、マンタが見たいとかそういうことではなく、この島のワチュラブ村という場所の雰囲気が好きなんですね。寝泊まりする目の前に遠浅のビーチがあり、朝から晩まで海に浸かって遊んだり、砂浜で小さなヤドカリを捕まえたり、ときには、ジャングルに入って探検をしたり。子どもたちは何に縛られることなく、自然の中で自由な発想で楽しいことを見つけて、自由に遊びまわっている。そんな子供たちの楽しそうな姿を見ているだけでうれしいですね」
理想のライフスタイルを実現し、最高の環境のなかで『センス・オブ・ワンダー』の教えを実践する日々。まだ幼い子どもたちにとって、今後、その教えがどのような効果をもたらすことになるのか……その答えを本当の意味で知ることになるのはまだまだ先だ。それでも、子どもたちの笑顔を見るにつけ、手に入れたライフスタイルが間違ったものではなかったと越智は日々、幸せをかみ締めている。

瞬間を切り取る努力と執念。

ライフワークを実現する手段としてたとえている『写真』だが、もともと新聞社出身ということもあるだろう。越智の撮影に対するこだわりと熱意は人一倍強く、とりわけ一瞬を切り取ることにかけては、なみなみならぬ執念がある。
たとえばこんな話がある。自身が主催しているダイビングのWebサイト「Ocean+a」の取材で、初めて久米島を訪れたときのことだ。大物&ワイド撮影のイメージが強い越智だが、この時は生命誕生の瞬間が狙いたいと、生態観察のガイディングに強い〈DIVE ESTIVANT〉の川本剛志さんに取材協力を頼んでいた。3日間の取材のうち、お目当てであるヒレナガヤッコの産卵のシーンを狙えるのは2日目の夕方のみ。しかし、水中写真において生態写真ほど難しいものはない。オスの求愛行動にメスが反応し、放精放卵に至るまではまさに一瞬の勝負だ。タイミングを逃せば2匹が絡み合うシーンすら撮れないが、越智がどうしても押さえたいと考えていたのはずばり放精放卵のシーンだった。しかし、1本目の撮影では、シャッターを切るタイミングをつかめず、放精放卵のシーンを逃してしまった。当然と言えば、当然のことだ。越智にとってはこの海で潜るのも、ヒレナガヤッコの産卵シーンを見たのもこの時が初めてだったからだ。絡み合うシーンが撮れただけでも上出来のはずだし、現地ガイドの川本さんでさえ、心から納得のいく決定的瞬間の写真は撮ったことがなかった。しかし、越智はどうしても諦めきれず、無理を言って翌日もう1本潜らせてもらうことにした。何が何でもその瞬間を収めたいと考えた越智は、2つの策を講じることにした。1つは、ストロボのチャージに時間がかかり、どうしてもタイムラグが生じてしまう光ファイバーケーブルをシンクロコードに変え、マニュアル操作で撮影をすること。もう1つは、わざと自分が違和感を感じるタイミングでシャッターを切ってみること。その狙いが見事に功を奏し、2回目のチャレンジにしてメスが卵を出す決定的瞬間を収めることに成功した。これには、川本さんも驚きを隠せなかったという。

キャプション:ヒレナガヤッコは、オスが、メスのお腹をチュチュッと刺激する「ナズリング」をした後、放精放卵に達する。写真は放卵の決定的瞬間(久米島)

「新聞社時代にJリーグの撮影をしていたんですけど、600㎜のレンズを構えて、ゴールするコンマ何秒の瞬間を、狙った構図で撮れた時がやっぱり一番うれしかった。その瞬間を撮るためには、やはり先読みと経験が重要。サッカーでいえば、頻繁に試合に足を運んで、フォーメーションや選手の特長をつかんで先読みの引き出しを増やすことが大事なんですけど、海の撮影の場合、初めて行く場所で初めての生き物やシーンを撮ることも多いから、先読みが難しいケースもある。でも、それを言い訳にして瞬間が撮れないのは、自分は嫌なんです。いつもこだわっているのは、1カットでもいいから現地ガイドの人を唸らせるような写真を撮ること。別に誰にも求められていないかもしれないけれど、自分のなかではプロとしての1つの指針にしています」
世界中の美しい海でイルカやクジラを追いかけるダイナミックで華やかなイメージが強いからだろうか。まさに職人魂とでもいうべき、ストイックな取材スタイルを目の当たりにすると、「意外だ」と驚かれることも多いという。さらには、一瞬を切り取ることにすべてをかける職人の顔を持ついっぽうで、写真家としてはまた別のものさしを持っているという事実もまた興味深い。
「じつは自分が一番好きな写真って、その一枚を見ただけで物語が作れるような写真なんですよね。いろんな空想が浮かんでくる写真。でも、それっていわゆるうまい写真ではないんです。だから、職人としての腕には自信を持っているけれど、職人として追求した写真とはまた別だったりする。そういう意味で自分で納得できるものは、めったに撮れない。毎年、撮影に行っているトンガのクジラでさえ、あれだけ撮っていてもそういう意味での好きな写真ってほんとうにひと握りしかない。あまりにも撮りすぎて、どう表現したらいいのか麻痺しているところはあるかもしれないけれど」

キャプション:気に入っている、普段撮らないような不思議なイメージのイルカの写真。バルブ撮影で適当にシャッターを押し続けてみたら、こんな感じの仕上がりになった(バハマ)

3歳の頃から絵画教室に通い、小中高と学校でも評判の絵心の持ち主だったという越智は、じつはアーティスティックな面においても優れた感性を持つ。一瞬のドラマを切り取った写実的な写真が「職人・越智隆治」としての一枚なら、空想を呼び起こすような絵画的な写真「アーティスト・越智隆治」としての一枚といえるだろう。
「去年、50歳になったので、ほんとうに自分が気に入ったものだけを集めた写真展をやりたいと思っています。今までは依頼されて開催する写真展が多かったのですが、今回は完全に自分の意志だけで選んだもの。写実的な写真に比べると自信はありませんが……(笑)、すこしでも空想を膨らませてもらえたらうれしいですね」

スペシャルトリップを続ける意義。

これまで海洋フォトジャーナリストとしてさまざまな被写体を追いかけてきた越智だが、イルカ、クジラ、アシカやマナティーなど、とりわけ大型の海洋哺乳類には強く好奇心を刺激されてきた。その理由を越智はこう語っている。 「意思の疎通を実感できる感覚が強いということは、やっぱり大きい。どう撮影するかの駆け引きの前に、いかに自分に心を開いてもらえるかの駆け引きも、魚以上に強く、心が通じ合えたと感じる瞬間があると、やっぱり今でもすごくうれしいです」

キャプション:トンガで出会ったザトウクジラの親子。浅い海中にとどまり、巨大な身体を休める母親の下から、恥ずかしそうに顔をのぞかせる子クジラがかわいかった(トンガ)

これまで海洋フォトジャーナリストとして トンガのザトウクジラやバハマのイルカなど。長年、同じ場所に通い続け、動物たちと関わり続けてきたことで、駆け引きの技術も向上した。また、以前は「撮りたい」という気持ちが先行していたが、今ではまず、「見ること」と「感じること」を優先し、被写体の気持ちをくみ取ることを一番大切にするようにもなったことも大きな変化だという。今では自身が催行するスペシャルトリップに乗船するゲストたちにも、こんなたとえ話をして理解を呼びかけている。
「たとえば、親子のザトウクジラに遭遇したとき、『撮りたい! 近寄りたい!』という気持ちは分かります。でも、人間のお母さんがかわいい赤ちゃんを連れていたとして、カメラを構えて突っ込んでいっても怖がらせるだけですよね。もしも写真を撮りたければ、最初にお母さんに『撮らせてください』と断りを入れると思うんです。それはクジラも同じで、こちらが危害を加える怖い存在では無いことをまずは理解してもらう必要があります。感覚的で難しいことだけど、相手を思いやってそっと近づいていくか、何も考えずに接近していくかでは大きな違いがありますよね、と。人間もクジラも同じ。何を一番感じて欲しいかというと、相手への思いやりなんですよね」
越智のそうしたスタンスを見聞きすると、多くのゲストは闇雲に被写体に向かうことをしなくなるというが、「撮りたい」という気持ちを止められない人もなかにはいるという。ただそこで頭ごなしに否定するようなことを越智はしない。
「自分がやっていることも、もちろん100%正しいか分からない上での問題提起だったりするので。新聞社時代には、ある程度正当化されていた事実が、ある時からひっくり返ってしまっているという事も取材でたくさん見てきました。その時正義だったものが時を経て違う価値観になっていることはよくあるし、自分自身、考え方を押しつけるのは好きではない。でも、考えることが一番大事なことだから、問題提起はしていきたいと思うんですよね」
さまざまな被写体を追いかけてきた越智だが、イルカ、クジラ、アシカやマナティーなど、とりわけ大型の海洋哺乳類には強く好奇心を刺激されてきた。その理由を越智はこう語っている。

「意思の疎通を実感できる感覚が強いということは、やっぱり大きい。どう撮影するかの駆け引きの前に、いかに自分に心を開いてもらえるかの駆け引きも、魚以上に強く、心が通じ合えたと感じる瞬間があると、やっぱり今でもすごくうれしいです」
もともとはフォトジャーナリストとしての活動や、ライフスタイルの実現のために始めたスペシャルトリップ。しかし今ではそうした本来の目的と同等か、もしくは、それ以上に意義を感じている部分もあるのだ、と越智は話す。
「初めての遭遇では、感動のあまり、自然と涙があふれてしまう人もいるんです。大人になっても自然に涙があふれるような感動体験を目の前でしてもらえるのは、スペシャルトリップをやっていて、本当によかったと思える瞬間です。たくさんのゲストにそうした経験をしてもらえることの喜びややりがいというのは、写真家としての気持ちとは別に持っています。おこがましいことは言えないけれど、海の動物と出会って相手を思いやる行動ができるようになったら、きっと普段の生活でも相手のことを考えて行動できるようになれるんじゃないか、と思うんですよね」
『センス・オブ・ワンダー』は、何も子どもに限ったことではない。自分が橋渡し役になることで、自然や人に対して優しい気持ちを持てる人がひとりでも増えてくれたら……。そんなことを願いながら、人と自然との縁を越智はこれからも紡いでいく。

月刊ダイバー2016年3月号より

ページ数:見開き5ページ(P44〜P53)
容量:3.4MB(保存した場合)

>> 越智隆治オフィシャルwebサイト

2016年5月6日〜12日まで、越智さんの写真展が富士フィルムフォトサロンで開催されます!

>> 越智隆治写真展 INTO THE BLUE 〜青にとける〜


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